トーンの明度差を小さくして色相で変化をつけたドミナントトーン配色

2020年4月2日(木)19:30

〜都外川先生の色彩学レッスンvol.162〜

今日から、主な配色事例の中で、
一つずつご紹介していきます。

トーンイントーン配色

 

トーンイントーンとは
トーンの中で」という意味で、
ドミ ナントトーンの中でも、
トーンの明度差を小さくして
色相で変化をつけた配色のことをいいます。

色相は自由に選び、
トーンは同一トーンから類似トーンの範囲でまとめます

ドミナン トトーンと同様に、
全体をひとつのトーンでまとめるので、
トーンのイメージが全面に打ち出されます




トーイントーンはドミナントトーンの一部といった感じですが、
同じような配色でも、いろいろな呼び方があるのです。

何れにしても、どこかに意図を感じさせる配色にすると
必ずそれは伝わります。

言葉に言霊があるように
色にも魂がありますから。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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