2019年1月14日(月)7:30
〜都外川先生の色彩学レッスンvol.45〜
HTMLとは、
Hyper Text Markup Language
(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、
Webページを作るための
最も基本的なマークアップ言語のひとつです。
また、目印をつける(Markup)というのは、
文書の各部分が、
どのような役割を持っているのかを示すということです。
例えば、見出し・段落・表・リストなど、
文書の中で各部分が果たしている役割が分かるように目印をつけます。
こうした見出し・段落・表・リストなどの
文書内の各部分を要素(element)と呼びます。
普段、私たちがブラウザで観ているWebページのほとんどが、
HTMLで作られています。
実は、先日お伝えしたDICもマンセル値も・・・
もちろん全てHTMLに置き換え可能です。
例えば・・・
私の本質を表す色=バースカラーは、
DICの数値だけではなく、
マンセル値やHTMLでも置き換え可能です。
このように・・・
同じ色でも、色の物差しによって、
色々な表現の仕方ができるのです。
COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵