2020年3月8日(日)19:30
〜都外川先生の色彩学レッスンvol.137〜
配色によって見る人に共通のイメージを抱かせたい場合には、
個人の経験や国、時代などによって変化することのない
普遍的なイメージを持つ色を用いた配色にする必要があります。
ここでは、このような配色イメージの例を、
①色相
②明度
③彩度
④トーン(明度+彩度)
の色の三属性との関連で見ていきます。
「彩度」に関連する配色イメージ
高彩度は興奮作用があり、
低彩度は鎮静作用があります。
また
高彩度は派手に、
低彩度は地味なイメージになります。
より派手にしたい場合には、
使用する色の色相差を大きくとります。
色は見た目の8割を占めますので、相当です!
自分の感性 プラス
人に伝わりやすい ロジック
・・・があれば、
完璧ですね。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵