2018年10月13日(土)
「好きな色」と「嫌いな色」
「似合う色」と「似合わない色」
「波長が合う色」と「波長が合わない色」
皆さんにも、いろいろあると思います。
【内面的要素について】
💜「好きな色」
これはココロが求めるままに選ぶので、
その時はたまたま波長があって引き寄せているのでしょうね。
ただ、気分によって変わるので、ずっと続くとは限りません。
自分にとってのトレンドカラーみたいなものですね。
でも、その色を身につけていることで幸せな気分になれるのだったら
ぜひ積極的に楽しんで♫
💜「嫌いな色」(内面的要素)
これもあるかと思います。
でも食事と一緒で、食わず嫌いは勿体無い。
こういう色は、大きな面積でなくてもいいので、
人生のスパイスと思って「戦略的」に楽しんで。
嫌いだとしても「意識的」に用いることで、
自分の目的が達成したり、願望が成就することだってあるんです。
【外面的要素について】
💜「似合う色」(外面的要素)
似合う色が、好きな色とは限りません。
また、好きな色が、似合う色とも限りません。
似合う色とは、持って生まれた目や肌や髪の毛の色素と相性がいい色。
もっと言うと、一生変わらない「血色」と相性がいい色。
似合う色を身につけると、顔映りが良くなるので、
若々しく、健康的に見え、ハッピーオーラが増して見えます。
第一印象にはとっても大事。
💜「似合わない色」(外面的要素)
好きな色が似合わない色ということもあるかもしれません。実際にあります。
似合わない色を戦略的に用いる場合は、
用いる位置は、顔まわりから外してボトムスなどに持ってきましょう。
用いる面積は、小さめに抑えて(全体の3割程度まで)
組み合わせの色、程度に楽しみましょう。
【潜在的要素について】
💜「波長が合う色」
波長が合う色は、無意識のうちに自分と波長が合うわけですから、
たとえ目に見えていなくても(好きor嫌い、似合うor似合わないなど関係なく)
下着や寝ているときの寝具などでもいいので、ぜひ積極的に用いたいものです。
潜在レベルで自分が持つココロとカラダの波長がチューニングされ、
心身ともに健康になり、ブレない精神を作ってくれます。
これは、ある意味持って生まれたものがあるので、一生変わりません。
一度知ると、一生使える、自分だけのお守りカラーのようなものです。
💜「波長が合わない色」
波長が合わない色、これが一番キケンです。
これを調べるのは大変ですが、波動測定器などで相性を見ることはできます。
人間関係も波長が合わないモノどうしが一緒にいると、いい事、起こりませんよね。
これは色も一緒。
できれば遠くに離して用いるなど、ちょっと使用を控えたいものです。
時には、色を言葉のように、
時には、色をサプリメントやスパイスのように、
色を使いこなしたり、料理するのが、カラーコンサルタントの仕事です。
COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵