2018年11月3日(土)19:30
ハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマス。
我が家も11/1から早速クリスマスモードに大変身です。
事務所の玄関ではクリスマスリースやらガーランドやらでお出迎えです。
クリスマスといえば、赤と青緑の配色。
実は、赤と青緑って、レベル(明るさ)が一緒。
それでもって、正反対の性質を持つの関係。
これって、面積が同じだったりすると余計にガチンコ勝負しちゃうんですよね。
レベルが同じものどうし、どっちも譲らず戦っちゃう。
まるで夫婦喧嘩みたい(笑)
そんな時は、お助け、セパレーションカラーです。
ステンドグラスやタイルの目地みたいに黒を挿入したり。
あるいは白を挟んだり。
そういえば、ちょうどサンタさんの衣装やおひげの白って、
目立たないけどなくてはならない引き立て役って感じで、生かし&生かされてますよね〜♫
なんだか、色もそうだけど、そういう生き方ってカッコイイ!!
配色の話をしながら、最近は人間関係の話や人生観に話が膨らんでしまうワタクシでした。
ああ、やっぱり色っておもしろや。
COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵