2019年5月4日(土)19:30
今日は、実家からほど近い
小川町駅前にあるギャラリーレストランエシカルさんで開催中の
日本画家巨匠、内山徹さんによる
「海の記憶」という日本画展に行ってまいりました。
素晴らしかったです。
私も大学時代にヨットサークルの部員で、
毎週のように三崎口の海岸に行っていたので、
そんな「海の記憶」が蘇りました。
今日はそんな色にちなんだ日本の伝統色をご紹介します。
シアンブルー(しあんぶるー)DIC-N882
シアンブルー(cyan blue)は、
マゼンタ、イエローとともに色料の三原色に選ばれている
鮮やかな緑みの青です。
原色版印刷の藍版にはこの色相のインキが使われます。
みなさまも家庭用、業務用にかかわらず、
プリンターのインキを買うときは必ずこのシアンブルーが入っているため、
馴染みの深い色ではないでしょうか。
C(シアン)
M(マゼンタ)
Y(イエロー)
があれば、ありとあらゆる色を再現できる色料の三原色です。
原点に回帰できるような、また、
ここから始まる無限の可能性を感じるような、
そんな両方を感じさせる色です。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵