2019年4月12日(金)19:30
今日は、編集社の方が男女2名、当事務所にお見えになり、打ち合わせをしました。
年内には、私の10冊目となる著書が発刊できる予定です。
今日、気になるのは「2」という数字。
今日ご紹介するのは、それにちなんだ日本の伝統色です。
二藍(ふたあい)DIC-N911
紅花は昔の中国 呉(くれ)から伝来したことから
呉藍(くれあい)といい、
それが「くれない」となりました。
この「紅」と「藍」とで染めた色を「二藍」と言います。
男と女、光と陰、明と暗、陰と陽、表と裏、右と左、上と下、プラスとマイナス・・・
物事は何事も2対で成り立っています。
実は、色も、光があって、影があるから、存在するのです・・・
不思議ですね。
私の色は濃い紫(DIC-188)。
青と赤が深く混在したこの色を、しっかり生きて行きたいと思います。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
※写真はあくまでイメージです。
※ご自身の色、ルーツや未来を知りたい方は、バースカラー診断にお進みください(ページ一番下)。