2019年9月2日(月)19:30
9月に入ると、やっぱり一気に秋モードですね。
今年もあと1/3だと思うと早いなあ〜と思います。
葉っぱの緑も印象が変わってきましたね。
今日はそんな日本の伝統色をご紹介したいと思います。
山藍摺(やまあいずり)DIC-N992 灰青緑
古来から山野の湿地に自生する山藍の葉の汁を用いた
摺(すり)染は青摺と言われました。
その色は、蓼藍(たであい)による藍染の色よりも
淡い緑みの色です。
くすんでいて、深みのある色になると、
やっぱりどの色も秋らしさを感じますね。
カラーコーディネーターは色を言葉のように扱う。
色だけでも季節感の違いを演出することができます。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵