2019年5月15日(水)19:30
今日は、大手美容業界さんへの大切な企業研修。
美容師さん向けに、ファッションの講習を行っています。
いずれ美容室でファッションコンサルができたら・・・
これこそトータルビューティー。
ヨーロッパの方では、実際に美容師さんが
「プロショッパー」と題して、
お客様のショッピング同行などをされているそうです。
大事な研修なので、やっぱりこういう時は
私のバースカラーである紫か
私のラブカラーである赤紫を身に纏います。
日本の伝統色ではこんな色もあります。
梅紫(うめむらさき)DIC-N940
梅紫の梅は紅梅の赤紫みの形容としてつけられています。
やや鈍い調子の赤紫を言います。
新元号「令和」発表の時に、安倍総理もおっしゃってました。
「平成時代のヒット曲に、世界でひとつだけの花、という歌がありましたが、
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように
一人一人の日本人が明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたい。」・・・と。
梅は令和の幕開けとともに、私たち日本人にとって、欠かせない色になりそうです。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵