2018年10月5日(金)
毎週木曜日の朝6時半からは、
地元の経営者モーニングセミナーにて学びを得ているのですが、
昨朝の学びは「成就への道」でした。
仕事においても生活においても、障害物はつきもの。
そんな時、まずは
●肯定し、反省し → 「陰」の部分
●希望や信念を持って積極的に前進する → 「陽」の部分
陰陽の両者のどちらも大切である、というお話でした。
また、本当の意味のオーラとは、
ただ明るくすればいいのではなく=陽の部分だけではなく、
「陰陽のバランス」が大事である、とのこと。
本当の意味で明るい人は、外面的に明るく振る舞うというものではなく、
内面の心の中が本当の意味で明るく澄んで、
晴れ渡った青空のような心を持っている人である、
それがオーラにつながる・・・と。
そういう人を目指したいものだとつくづく思いました。
実は、色も同じで「陰陽のバランス」があり、それを考えながら用いる必要があります。
やはり、陽ばかりではバランスが取れずに、本来の効果が発揮できないのです。
●「陽」=顕在意識、交感神経、能動的、男性的、光、表・・・
●「陰」=潜在意識、副交感神経、受動的、女性的、影、裏・・・
ちなみに、バースカラーは、しっかりこれを意識して作られています。
六芒星の中の
●「上」むきの三角形=「陽」を表します。
真上から右回りに、バースカラー、ラブカラー、マネーカラー
●「下」向きの三角形=「陰」を表します。
右上から右回りに、アンチエイジングカラー、リラックスカラー、バイオリズムカラー
・・・が順番に当てはめられており、
●ビジネスシーンなど、スイッチONしたい時=「陽」
●プライベートシーンなど、スイッチOFFしたい時=「陰」
・・・で切り替えて使うことによって、
よりバランスが保たれ、効果が現れやすいのです。
何ごとも、2つの側面があってこそ、人や物、あらゆるものは存在しています。
全ての原理原則は、どこかで必ず繋がってくるのかもしれませんね。
COCOLOR(ココカラー )代表 都外川八恵