2019年5月10日(金)19:30
今日の装いは珍しくオールブラックのモノトーンコーデ。
たまにこういう色も着たくなります。
そういう時は、いつも以上に素材やシルエットにこだわります。
一部チュールでシースルーにしたり、
一部ハードなフェイクレザーにしたり。
シルエットも、ボリュームのあるところとタイトなところと
メリハリをつけるようにして、
オールブラックのコーデが重たくなりすぎないように注意。
一方で、ピアスやネックレス、バッグやパンプスには、
しっかりマイカラーであるラブカラーなどを差し色にしています。
今日は、無彩色のモノトーンに近い日本の伝統色をご紹介します。
青鈍(あおにび)DIC-N997
鈍色(にびいろ)は平安時代からあった色名で、
無彩色に近い暗い鼠色ですが
青鈍(あおにび)は、それの青みがかった色を言います。
鈍色と同じく仏事や凶事の時に用いられました。
光があって、影があるから、色が存在します
物事には、陰と陽があります。
経営者の方も、
顕在意識と潜在意識
交感神経と副交感神経
男性性と女性性
スイッチ切り替えて、色の波動を味方につけると、
いい意味でよりバランスが取れますよ。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵