青鈍(あおにび)〜美しき色名の世界vol.113

2019年5月10日(金)19:30

今日の装いは珍しくオールブラックモノトーンコーデ
たまにこういう色も着たくなります。

そういう時は、いつも以上に素材シルエットにこだわります。
一部チュールシースルーにしたり、
一部ハードフェイクレザーにしたり。

シルエットも、ボリュームのあるところタイトなところ
メリハリをつけるようにして、
オールブラックのコーデが重たくなりすぎないように注意。

一方で、ピアスネックレスバッグパンプスには、
しっかりマイカラーであるラブカラーなどを差し色にしています。

今日は、無彩色のモノトーンに近い日本の伝統色をご紹介します。

青鈍(あおにび)DIC-N997

鈍色(にびいろ)は平安時代からあった色名で、
無彩色に近い暗い鼠色ですが
青鈍(あおにび)は、それの青みがかった色を言います。
鈍色と同じく仏事や凶事の時に用いられました。

があって、があるから、が存在します
物事には、があります。

経営者の方も、
顕在意識潜在意識
交感神経副交感神経
男性性女性性

スイッチ切り替えて、色の波動味方につけると、
いい意味でよりバランスが取れますよ。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
 

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事