2019年12月3日(火)19:30
今日は、来年の2020のフォーチュンカラーの
読み解き&活用方法の手ほどきを受けました。
私の来年のカラーはDIC-2218 うすい青みの紫。
スッキリしなかった頭は霧が晴れたように明晰になり
心身ともに明るくなる時期。
吸収し学ぶ姿勢が周囲から評価され、
やがて社会的にも認められる時期。
自分の改めるべき点は修正し、
自己の成長につなげることを忘れてはならない時期。
新規開拓ではなく、反省を生かした準備期間と言える時期・・・
いろいろなキーワードが出てまいりました。
今日は、それにちなんで、紫系の日本の伝統色をご紹介します。
バイオレット(ばいおれっと)DIC-N9038 あざやかな青紫
菫の花に見る綺麗な青紫色。
青紫系の英色名としては最も古いものの一つ。
その記録は14世紀とされていますが、
この色名が知られるようになったのは、
1666年のニュートンの可視スペクトルの発見がきっかけです。
彼は虹の七色の一番短波長側の色をバイオレットと呼びました。
バイオレットより短い波長は菫外線(紫外線)となります。
皆様にも、それぞれ毎年のフォーチュンカラーというものがあります。
888色から統計学的に算出され、
毎年のバイオリズム(bio rhythm)=命のサイクル、生命の周期パターン
が見て取れますので、ぜひオススメです。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅するロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵