バースカラーを「活かして」「生きる」

2019年2月1日(金)19:30

早いもので、2019も今日から2月!!!
そして今日はバースカラーに出会ってまる4年の記念日
ちょうど2015年の2月1日自分のバースカラーが自宅に届いたのでした。

40歳に出会ったのも意味がある気がしています。
色々と変化が起こるお年頃ですから(笑)

それまでも、色の専門家として
カラー専門のデザイン会社で働いていましたから、

正直、初めは、決められるのが嫌で、
色々な色を使いたいし、それくらい自分で決めるわ。
と思ってたのですが(笑)

もちろん色々な色を使ったほうがいいのですが、
「ここぞ」という時にはバースカラー
「他の色よりも多め」はバースカラー

やっぱりこれいいわ、というのを使うほどに実感し、体感してきました。

バースカラー特異的なところは、やはり両親のルーツから見て行くところ。
両親の生年月日や出生地まで関わってきます。

そして、両親からいただいた名前。これも大きく影響します。
そして結婚した女性の場合、新しい姓も加味しますが、
やはりベースになるのは両親と同じ旧姓

これが、色そのものを見て行くときの原理原則だと思うのです。
なぜって、何度も触れていますが、
色の語源は「血の繋がり」を表し、
色という漢字の成り立ちは「男女の行為=SEX」から来ていますから。

だから「両親の出会い=配色」と「両親の交わり=混色」があっての
十人十色の唯一無二の個性の色なんです。。。
だから、バースカラーの場合はその数なんと約35億通り

だから、この色は、今世今生この魂が続く限り
一生変わらないし、一生使えて墓場まで持っていけるもの(笑)

だから、この知って活かして
生かされていることに感謝して使えば
自ずと幸せになれるのもわかる気がします。

自分の十人十色の色を知らずして、生かさずして、
一生を終えてしまうのは
本当にもったいないと心から思いますヨ。

COCOLOR(ココカラー)都外川八恵

  
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