2018年10月18日(木)7:30
皆さんは、何色が好きですか?そして何色が嫌いですか?
好んで選ぶ色、好まず選ばない色には、実は深層心理が隠れていたりします。
色は正直。
色は語る。
だから、言葉がままならない幼な子だって、
何気なく描く色使いから、その子の心理が見えてくるものです。
当事務所には、毎日のようにお客様が訪れてくださいますが、
人生すでに、楽しく、うまく、波に乗っていらっしゃるような方は、
すでに色々な色(特に自分の波長と合う色)を使っていらっしゃいます。
ほんのちょっと、波に乗りきれていなかったり、
まだほんのちょっと迷いがあったりする方は、
特定の色を知らず知らずのうちに避けていたりします。
真面目で、働き者で、しっかり者の女性に多いのは、
「ピンク苦手」や「ピンク嫌い」の方。
かつての私もそうでした。
(だって、真面目、働き者、しっかり者、でしたから・・・?)
(・・でもすでに過去形:爆笑!)
ピンクは子宮に一番近い色、ということから、
やはり最も女性性を感じさせやすい色。
私はかつて、自分の女性性を、どう活かしたら良いかわかりませんでした。
ただただ素直に頑張りだけで生きてきました。
そして若干今でもなお、
「ねばならない」の感情に縛られているところがあります。
〜幼少期より、親から名前で呼ばれたことはなかった。
いつも呼ばれるのは「お姉ちゃん」。
そして、次に来るのは、お前は「お姉ちゃんなんだから」〜
子供ながらに、甘え方がわかりませんでした。
それは大人になってからもしばらく続きました(特に異性に対して)
子供らしい子供時代を送れてきたとは、今でもあまり思っていません。
(どこかでアダルトチルドレン?笑)典型的長女気質。
でも、自分のラブカラーが強いマゼンタピンクと知った時、
決して用いてこなかったこの色を、
半分騙されたつもりで、半分アホになったつもりで
素直に取り入れるようにしてみました。
特に出会いの場で。
そうしたら・・・
なんということでしょう。
なんてラクなんでしょう。
素直になれる自分がいます。
そうできた時、出会った方とは、
男女問わず本当にいいお付き合いが続いています。
色は無意識のうちに自分の感情を垣間見ることができ、
逆に意識的に使うことで、
無意識レベルの感情をコントロールすることができるのです。
〜ピンク嫌いのあなたへ(同士より愛を込めて)〜
騙されたと思って、ピンク、使ってみて〜〜〜♫(笑)
用い方、取り入れ方は、愛を込めて伝授しますから♫
ピンクはピンクでも
色素的に相性がいいピンク(パーソナルカラー)
波長的に相性がいいピンク(バースカラー)
両方知っておくと、本当に鬼に金棒ですよ♫
COCOLOR(ココカラー )代表 都外川八恵