2019年3月22日(金)19:30
今日は、PTA広報誌コンクールの表彰式に参加してきました。
PTAで広報役員だったのですが、作品が見事入賞したのです。
終了後は、役員の方と(ビールとはいかず:笑)抹茶オレで打ち上げしました。
今日は、それにちなんだ日本の伝統色をご紹介します。
抹茶色(まっちゃいろ)DIC-N838
茶道で用いる抹茶のようなやわらかい感じの黄緑。
これはブラウンの茶色ではありません。
ソフト感覚が流行するときには、
この色も必ずと言っていいほど出てきます。
春って、何だかお抹茶がとても飲みたくなります。
春らしい桜のピンクの反対色だからでしょうか。
補色配色で、ピンクともとても相性がいい色です。
抹茶色のお着物との色合わせの時も、
薄く柔らかいピンクをポイントであしらっても素敵です。
抹茶色は、日本らしい色合いですが、
実は、着物となると、着る人をかなり選びます。
色素がとてもやわらかく、
白目や黒目&肌や黒髪といったコントラストも弱く、
温かみを帯びた、黄色みの血色を帯びた方に
とてもお似合いになる色です。
結構なお手前で(笑)
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵