2019年10月9日(水)19:30
今日は、友人とランチして、
世界最大の会員制クルージングセミナーへご案内。
今まで夢の世界だと思っていたクルージングの世界が
令和になり、国策もあって、かなり身近な世界となっています。
ぜひ皆様も一度COCOLORにお問い合わせくださいませ。
今日は、珍しくモノトーンの装いでしたので、
メイクの赤みを濃いめにしました。
どんな色でも、少し「赤みが刺している」状態は
女性の紅潮を象徴するイメージでもあるため、
女性らしさや色気につながりやすくなります。
今日はこちらの日本の伝統色をご紹介します。
梅鼠(うめねず)DIC-N943 灰赤
紅梅色の彩度の低い鼠がかった色を言います。
伝統色名で梅は赤紫がかった色の形容とされています。
梅鼠は、実際には、かなりグレイッシュな
落ち着いた赤紫というイメージです。
確かに、日本の伝統色名で「梅」とついたものは
多く見かけることができます。
梅茶(うめちゃ)DIC-N979
梅紫(うめむらさき)DIC-N940
についてはこちらでも以前にご紹介しました。
紫は、自然界にあまり見かけない色のため、
(赤とはまた違った形で)
紫も非日常的で妖艶なイメージがありますね。
赤と紫を掛け合わせた赤紫も女性らしいイメージです。
女性性が足りないな、と思ったときには少しその色を意識されてみては。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
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Violet都外川の色彩学&スタイリングレッスン&コラム