2019年6月10日(月)19:30
今日は、寒い雨の1日ですね。
PTA懇親会ランチ会のあと、授業参観でした。
こういう時は、やはり暖色系よりも寒色系に目が行きます。
今日はブルー系の装い。
水も滴るいい女・・・というわけには行きませんでしたが、
「水」や「青」にまつわる日本の伝統色をご紹介します。
水浅葱(みずあさぎ)DIC-N861
水浅葱も浅葱のうすい色を言いますが、
薄浅葱よりやや鮮明です。
このような鮮明な色が出てくるのは
合成染料が輸入されていた明治中期以後のことです。
薄浅葱(うすあさぎ)DIC-N860
藍染めでうすく染めた色の色相は、
緑みに傾き浅葱色となりますが、
薄浅葱はそれの更にうすい色を言います。
薄い、浅い ・・・
やはり、藍染めに関連する日本の伝統色は多いですね。
何か滞った時は・・・
「藍」の「愛」のチカラと「水」のチカラで、
心も体も浄化させましょ。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
※写真はイメージです