2018年9月27日(木)
昨日は、1.5ヶ月ぶりにヘアカットへ。
急に秋めいてきて流石にノースリーブは卒業。
寒くなるにつれ、ヌケ感を作りづらくなり、着膨れに繋がりやすいので、
伸ばしていた襟足を急にカットして、首を強調したくなり。
シャープな前下がりは、
絶壁頭の人間としては長年続いたショート時代から定番中の定番でやってきましたが、
レトロでクラシカルなムードがトレンドの今季は、ちょっと重ためのボブ風に挑戦。
ショートの時と違って、前下がりとはいえ、丸みが加わった感じ。
私は基本、ストレートタイプのシャープな人間。
少しレディーライクを追加すべく、
何年かぶりに髪の毛を伸ばし始めた昨今は、
少しウェーブさを足したファッションスタイリングがマイモードになっておりましたが、
ヘアカットに丸みが増した今、
スタイリングも丸みだとやはり行きすぎている感が。
その分、やはりスタイリングは多少シャープに戻さなければならないと実感。
何をお伝えしたいかと言うと。。。
似合う色、質感、柄、形・・・自分らしさを知ると、
どこまでハズして遊べるか、逆に、どこからがハズれてしまうのか、
・・・がわかるようになるのです。
「ハズしている」と「ハズれちゃっている」では大きな違いですから〜!!!
ハズした装いは、いい「味」や「個性」になりますが、
ハズれちゃった装いは、自分がやらなくてもいい装い
(=むしろ他人がした方がいい装い)になります。
これは「トレンドカラー」などの色も同じ。
トレンドカラーは季節ごとに変わりますが、
似合う色の大筋の傾向は、年を重ねても、日焼けをしても、
白髪が増えても、病気をしても・・・基本変わりません(※)
(※血色だけは一生変わりませんので)
そのため、似合うものを知ることができると、
「トレンド」も「自分らしく」取り入れて楽しむことができるようになるのです。
主役はお洋服ではなく「お客様」自身。
「素敵な服ね」ではなく、「素敵な方ね」と言われるために・・・
スタイリングとカラーのコンサルティングのことなら
COCOLOR(ココカラー)
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※写真は昨日お世話になった美容院