2018年10月21日(日)19:30
今日は、娘の彩羽(いろは)は
午前&午後ともに違う英語の学童でHalloween Party🎃
この季節は、色とりどりの仮装の子供達で街中も賑わいますね。
娘は、午前は明るい lt(ライト)トーンの多色カラーで妖精風、
午後は ブラックに鮮やかな v(ビビッド)トーンの挿し色イエローでBee風、
と攻めました。どちらも被らなかったみたいでホッ(笑)
鬼の居ぬ間に? 我々夫婦は2時間ちょいだけ自由が丘。
久しぶりに昼飲みに♬
「琥珀色」
「ボルドー」
「何トーンの何番!」や「DICの何番!」で表現するのも格好いいのですが、
色名で表現した方が、なんだかあんにゅい〜とした世界観が出ますよね。
色番号は正確な色を指定するときにはとても向いています。
一方、色名は曖昧なぶん、逆に勝手に想像を膨らませて楽しむ、
というそれぞれの用途があります。
色の名前の、昼の顔と夜の顔???(笑)
ものの名前からとった色名は「固有色名」(桜色など)と言い、
その中でも特に慣用的に使われるようになった色名は「慣用色名」
としてJIS日本工業規格にも合計269色が制定されています。
★JIS慣用色名 https://ja.wikipedia.org/wiki/JIS慣用色名
その他、日本には、美しい「伝統色名」というものもありますので、
ぜひその世界観ものぞいてみてくださいね。
四季折々の自然界を愛で慈しんだ
日本人の繊細な色彩感覚を垣間見れる世界です。
COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵