2019年3月13日(水)19:30
今日はとってもいいお天気!
新緑が美しい季節になりますね!
今日はそんなフレッシュなイメージを表す、
日本の伝統色のご紹介をします。
若芽色(わかめいろ)
若芽のようなソフトな黄緑。
英名ではスプロウト(sprout)があり、
フランス名ではブールジョン(bourgeon)と言います。
稲の若苗のような色。
春の七草のイメージから若菜色の名もあります。
英名のシャルトルーズグリーン(chartreuse green)
がこれにあたります。
これはフランスやスペインの修道士が作った
リキュール酒の色からきています。
「若」とつく色名は、フレッシュで若いイメージになります。
明るく、淡く、やわらかな色調です。
若者
フレッシャーズ
とも言いますものね。
この色たちから、文字通り「若さ」をいただけます。
上記は一般論ですが、
人によって異なる「アンチエイジングカラー」というのも
バースカラーの統計学から出すこともできますよ。
バースカラーについてはこちらのページの一番下をご覧ください。
https://www.cocolor.biz/service/individual/
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵