2019年５月13日（月）19:30
今日は、赤の気分だったので、
久しぶりに赤のトップスを選び、小物を赤にして
経営者さまのオーダースーツのショッピング同行に出かけました。
すると、「赤、本当に似合うね〜」とおっしゃられ。
バースカラーの紫に加え、
赤を着ていると本当に褒めていただけることが多いです。
ただの赤ではなく、
自分の色素と相性のいい赤を着ているから、
・・・というのが本当のところです。
これは当然人によって違ってきますので、
是非、この「色選び」の部分をおまかせいただけましたら、
どなたでも「その色似合うね〜」と
第三者の方からおっしゃって頂けるようにいたします。
今日は赤にちなんで、ご紹介する日本の伝統色はこちら。
茜色（あかねいろ）DIC-N726
茜草の根を染料としたのは非常に古く、
地中海沿岸に産するマダー（madder）が
西洋茜根（せいようあかね）です。
昔トルコ人の被った帽子のトルコ赤も
茜根染であったといいます。
今日の、経営者の方のスーツも
世界で１着だけの、その方だけの強運スーツになりました。
仕上がりが楽しみです！！！
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング＆カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
