2019年4月28日(日)19:30
今日は、実家で過ごしてから自宅に戻ってきました。
幼少期の実家の庭には、白樺(しらかば)の木が2本。
その木が大好きで、現在の自宅にも白樺の木を2本植えているほど。
今日は、樺(かば)つながりで日本の伝統色をご紹介します。
蒲色(かばいろ)DIC-N740
蒲(かま)の穂の色からきた色名。
樺色(かばいろ)とも書き、
樺色は、桜の樹皮の茶がかった色からきています。
英名ではバーントオレンジ(burnt orange)の名があります。
幼少期の原風景って、きっとどなたの中にも美しきものがあるのでしょうね。
色を見たり、香りを嗅いだだけで、一瞬のうちに懐かしさを覚えることってありますものね。
色は、95%以上を占めると言われる
無意識の潜在レベルに働きかけるものでもありますから、
逆を言うと、色で人生を変えることだってできるのです。
意外と知られざるこの事実。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵