2018年11月13日(火)19:30
最近小学校1年生の娘が喜んでみているのは
「ざんねんないきもの事典」(今泉忠明監修)
ご存知ですか?
動物たちの知られざる生体が色々暴かれていて、
大人が読んでも面白い本です。
その中に載っていたのが・・・
「ニホンザルはお尻が赤ければ赤いほどモテる」という話。
ニホンザル界でモテるには、整った顔などは全く関係なく、
顔やお尻がどれだけ赤いかが大切なのだとか。
赤い肌=血流が良く元気な証拠=生命力が強いサル
となり、異性にモテるのだそうです。
これってある意味人間も近いものがあると思います。
やっぱり血色は良く見えたほうが断然いい。
わたしなんて、容姿はほんと大したことないのに、
半分、色でモテているようなもんです。
赤ら顔すぎるのはどうしたもんかとも思いますが、
女性のちょっと火照ったような赤い顔は
はにかんだような感じも出ますし、色気も出ます。
赤やピンクや紫系は女性性を表しやすい色。
男性だって上手に身につければ、色気に加えて、注目度も断然UPします。
似合う色を身につけた時は、
化粧をしていなくても
チークを刺したような自然な血色が出るのです。
血色は、年を取っても、日焼けをしても、病気になっても、
一生変わらないと言われていますので、
ぜひ一度は、血色によって変わる似合う色の傾向を
知っておくのは人生に大いに役立ちます。
逆に自分に似合う色がわからないというのは大いにソンですよ。
見た目は8割、と言われる中の、
色の情報は8割を占めると言われていますから〜!!!
COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵