2019年7月25日(木)19:30
今日は、朝一6時から、地元武蔵小杉のホテル精養軒にて
経営者モーニングセミナー。
戻って朝ごはん作りながらお弁当作って
娘をサマースクールに送り出してから
ジャザサイズで一汗。
その会場の近くのお気に入りのパン屋さんで
久しぶりにお気に入りのパンを購入できました。
今日はそこからインスピレーションを得て
それに似た日本の伝統色をご紹介します。
赤白橡(あかしろつるばみ)DIC-N977 うすい黄赤
延喜式に準じて、黄櫨(きはぜ)の黄色に
茜をかけて染めた色で、
この見本より濃い色となります。
この時代の天皇の平常着の袍の色で、禁色とされました。
「橡」という漢字は
「つるばみ」「とち」「くぬぎ」などとも読みます。
実際には「うすいオレンジ」のような色です。
黄赤=オレンジ系は、
天皇などの高貴な方が着る色=一般人は着ることのできない禁色
として頻繁に登場します。
その中でも、赤白橡はかなり明るく薄い部類に入ります。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵