2019年２月18日（月）19:30
今日は、珍しく、一日中自宅にこもりきり。
久しぶりに人目も気にせず！？（笑）ピンクを着ました。
・・・っま、色は、食事のバランスと一緒で、
たまには足りないピンクも意識しないとね。
ということで、今日はピンクにちなんだ色。
日本の伝統色名では美しい鴇色（ときいろ）という名前のピンクがあります。
鴇色（ときいろ）明るい紫みの赤
鴇色の名前は江戸時代から使われていて、
江戸時代まで鴇はどこでも見られる鳥だったそうです。
全体の体色は一見白に見えますが、
この鳥が飛ぶとき、翼の内側や風切羽、尾羽などが
明るいピンク色をしていることがわかります。
その色から取られた近世和装で流行した色名です。
国際保護鳥の鴇は、現在日本の佐渡ヶ島に数羽しかいないと言われています。
一見、白に見えつつ、実はチラリとピンクが見えるだなんて、
トキだけにトキメキならぬ、とってもイキですし、
逆に色気が増しますよね〜・・・
鴇が絶滅しないように、時が止まることを願います💓
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング＆カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
