2019年5月9日(木)19:30
毎週木曜日の朝は、地元武蔵小杉にて経営者モーニングセミナー。
様々なジャンルの経営者から、
いろいろな学びを得ることができ、交流することができます。
私もその場で「講話」をさせていただけることも多いのですが、
そういう時の洋服は、必ず自分の「バースカラー」と決めています。
私のバースカラーは「DIC-188」の「紫」。
でも、普段はそれこそ「歩く色相環」。
「オスの孔雀」のようにいろんな色を着ます。
今日はまさに、孔雀のような緑色のパンツを履いて行きました。
ですが、ここぞという時には紫をよく着るので、
今朝も「あれ?今日は紫ではないの?」と言われることも。
おかげさまで「紫の人」ということで覚えていただき、
ブランディングにも繋がってます。
今日はそんなエピソードから日本の伝統色をご紹介します。
孔雀緑(くじゃくりょく:ピーコックグリーン)
孔雀の羽根には緑から青〜青紫までの色が見られますが、
その中の冴えた緑色をピーコックグリーン(peacock green)と言います。
孔雀緑はその訳名です。
お食事も「バランスよく食べましょう」とよく言いますが、色も一緒。
普段は、太陽の自然光の虹色のように色々な色を着て心身のバランスを取りながら、
その一方で「ここぞ」という時には決めた色を徹底する。
これが色の成功法則の一つです。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵