2019年6月18日(火)19:30
今日は、いつものように大学で色彩の講義。
今日も先生のワンピース素敵、
と生徒さんからお褒めの言葉をいただきました。
色を伝える以上、
見た目でも飽きさせないようにしないとね(笑)
大学の帰りにはオレンジのノースリトップスと
オレンジ&ブルーの補色コンビの大柄スカートが目に留まり。。。
とってもリーズナブルだったので、思わず購入。
オレンジは色素的に苦手でほとんど持っていないですが、
やはりいろいろな色は着たいもの。
COCOLOR(ココカラー)の真骨頂
似合う質感(パーソナルテクスチャー®️)
似合う柄(パーソナルパターン®️)
似合う形(似合うライン&シルエット)
・・・でカバーすれば大丈夫です。
今日はオレンジのおかげで
足りなかったエネルギーやビタミンがチャージできた感じです。
日本の伝統色ではこんな色があります。
杏色(あんずいろ)DIC-N735 くすんだ黄赤
杏の実のようなソフトな感じのオレンジ系の色を言います。
英名ではアプリコット(apricot)
フランス名ではアプリコ(abricot)と言います。
今まで、オレンジ系の日本の伝統色も
たくさん見てまいりました・・・!
オレンジが似合わない!・・・などと
(オレンジに限らず、どの色もそうですが)
決めつけないで、
同じ色(色相)でも
少しトーン(色調)を変えてみるだけで、
雰囲気は大きく異なります。
似合わないと思っていた色も
似合わせることができます。
ぜひ色々な色に戦略的にチャレンジされてみて下さいね。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
※写真はイメージです。