2019年3月18日(月)19:30
今日は、新潟からいらしてくださったお客様の
・パーソナルカラー(似合う色)診断
・パーソナルテクスチャー®️(似合う素材)診断
・パーソナルパターン®️(似合う柄)診断
・パーソナルライン&シルエット®️(似合う形)診断
・ショッピング同行 @恵比寿
・・・とフルコースでした。
今日の私は、動きやすいデニムのスタイリング。
そんな色に近い日本の伝統色をご紹介します。
熨斗目は江戸時代に士分以上の者の礼服として
裃(かみしも)の下に着た小袖で、
袖の下部見頃(かぶみごろ)の横位置にある
縞や格子の織模様をいいます。
この熨斗目に用いられた藍色を熨斗目色と言います。
実際には、グレイが入ったような「鈍い藍色」のようなイメージです。
熨斗目、だなんてなかなか読めないですが、
色の名前を知ることで、歴史を垣間見ることができますね。
思いを馳せて。。。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
※画像はイメージです。