2019年7月21日(日)19:30
今日は、地元武蔵小杉の陣屋一丁目の盆踊りのお片づけ。
櫓(やぐら)を解体し、来年のために飾り付けを綺麗にしまい、
お世話になった公園のゴミ拾いやら掃き掃除をして終了です。
カラフルな色で賑わった公園にも
いつもの風景が戻りました。
今日、ご紹介するのはこちらの日本の伝統色です。
砂色(すないろ)DIC-N800 灰黄
砂のような灰みの色。
英語ではサンド(sand)の名があります。
砂の色は地方によって多少の違いがありますが、
大体、黄みがかった灰色です。
ベージュはベージュでも
砂色は黄みがかっています。
英語でいうとサンドベージュでしょうか。
赤みがかっているのをローズベージュ
灰みがかっているのをグレージュ
・・・などと言います。
これらの違いを見分けられるようになると
ベージュでも自分らしいおしゃれができるようになりますよ。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵