2019年4月7日(日)19:30
今日も終日、バースカラーのインストラクター養成講座でした。
今日も引き続き自分のバースカラーの紫についてご紹介。
紫といえど、もちろん色々なトーンがあります。
私は鮮やかな青紫系ですが、
季節柄、この春は、もう少し淡い紫が市場にたくさん出回っていますね。
藤色(ふじいろ)については以前にもやりましたが、
今日はそれに似ている藤紫(ふじむらさき)について。
紫という名前がついている分、藤色よりも少しだけ濃い紫ですが
バイオレット(菫色)ほど濃くはありません
藤紫(ふじむらさき)DIC-N906
英名にウィスタリアバイオレット(wisteria violet)
という名前があります。
ウィスタリアは藤の種類で
藤紫は藤の花のような明るい紫を言います。
藤紫だなんて、
日本の古典に出てくる女性の美しい名前にもなっているとおり、
日本らしい、また高貴な、品のある色です。
紫をいつまでも品良く着こなせる女性でいたいものです。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
※写真はあくまでイメージです。