2019年6月11日(火)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.185
今日は、似合う柄のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
下記は全く同じスタイリングの色違い。
左のストライプが薄く(パンプスも白)
右のストライプが濃く(パンプスも黒)になっています。
似合う柄はパーツや骨格や体型で決まりますが、
柄の濃さは、
パーソナルカラーと同じで、
その方の目や肌や髪の毛の色素で見て行くのに加え、
パーツ(目鼻立ち)のエッジの強さやで決まります。
目鼻立ちが薄い、エッジが優しく柔らかいタイプの方は、
エッジがあまり際立っていない薄い柄が似合いますし、
目鼻立ちが濃い、エッジが強くはっきりタイプの方は
エッジが際立っている濃い柄が似合います。
逆の場合は、柄に着られてしまったり、
自分だけが重たくて、柄が物足りなく感じてしまい
老けて見えたりします。
洋服のバランスだけを考えるのではなく、
洋服と自分のバランスも考えたいものですね。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵