同じ配色でも、位置と面積比でイメージは大きく変わる。

2019年4月11日(木)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.125

今日は、ファッションアイテムを持ってくる
位置(Position)面積(Volume)のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

ファッションは、素材。(デザインの三要素)
加えて、用いる位置面積比です。

似合うもの顔まわりに、
似合わないもの顔まわりから遠ざけて

似合うもの大面積に。
似合わないもの小面積に。

これが原理原則です。
至ってシンプルです。

ですが、
たとえ似合わない色大面積のジャケットだとしても、
似合う色をインナーでもいいから持ってきて、
小面積だとしても覗かせた方がいいです。

また、
暗い色引き締まって見え、
明るい色膨張して見えます。これも鉄則。

でも、
暗い色が似合わない人は、色と一緒に暗い印象になり、
明るい色が似合わない人は、色と一緒に印象がボケてしまいます。

不思議ですね。

やはり、いくら原理原則鉄則を知っていたとしても、
似合うものを知って、似合わないものも知って、

似合わないものを、似合わせるようなテクニックを使えばいいのです。

素材を知らずして、料理ができないのと同じように、
自分を知らずして、スタイリングはあり得ませんね。

「自分」がどのような「素材」なのか分からない方は、
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ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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