やっぱりボトムでも。

2019年7月2日(火7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.206

今日は、スタイリングのお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

次の写真は、トップスのブラウスは全く同じで、下のボトムスのみ色違いです。
モデルさんの血色にあっている
のはどちらだと思われますか?



正解は、1枚目です。

よく、顔映りに影響するのはトップスだから、
トップスに似合う色を持ってくるといい、
逆に似合わない色はボトムスで・・・などと言われますが、

ボトムスであっても、やはり面積がある程度大きい
印象に大きく関わってきます

そのため、やっぱり比べてしまうと
結果に差がついてしまう、というのが現実です。
これが事実です。

でも、
1〜2割の面積であえてハズす
・・・これはアリです。

同じベースカラーで全身まとめるよりも
むしろこれがハズしのスパイスとなって、
味わいのある配色になるのです。

でも、基本1割多くて2割・・・くらいがポイント。
何事もやりすぎるのはよくないですね。

基本を知った上で、少しだけあえてハズす。
この力の入れ方や抜き方加減がとても大切です。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
毎朝&毎晩7:30更新❣️
Violet都外川の色彩学&スタイリングレッスン&コラム

  
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