「らしさ」と「よく見せる」は別モノ

2020年3月22日(日)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.469

今日は、
パーソナルライン&シルエット®️(似合う形)
錯覚のお話。
画像はMILEPORTLE さんからお借りしました。

トップスに関しては、
特にデコルテ周りは「第二の顔」とも言われているところですし、
バストアップって第一印象に大きく関わるところでもあるので、
「似合うor似合わない」「らしいorらしくない」
が大きく出やすいところかもしれません。

1枚目:シンプルでシャープな直線的
2枚目:デコラティブでキュートな曲線的

ただ、錯覚or錯視もうまく使っていくと
スタイリングにより幅が出てきます。

3枚目よりも4枚目の方が、
圧倒的にスタイルがよく見える。(はず)

理由は、

肩にボリュームを出し、ウエストマークすることで
スタイリングメリハリが生まれ、
ウエストを強調することで、
脚が長く見えています。

隠そう隠そうとするあまり
ダークな色だと余計に重たく、
重量感的にボリュームアップして見えてしまうことも。

・・・

「らしさ」を生かしながら、
綺麗によく見せ「なりたい」ほうに導く。

・・・これがCOCOLOR(ココカラー)が
得意とするスタイリングテクニックです。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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