2019年８月27日（火）7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.261
今日は、靴と洋服の相性のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
１足目はキャンバススニーカー。
カジュアルなパンツで合わせてももちろんいいのですが、
あえてスカートと合わせるのがお洒落です。
２足目はダッドスニーカー。
おじさんが履いていそうな靴のスニーカー版で、
底が厚くボッテリとしたシルエットが特徴です。
ふわっとした甘めのスカートにこそあえていかがでしょうか。
３足目はストラップ付きでヒールがあるもの。
４足目はストラップ付きでヒールがないものです。
ヒールがあるものは、短めの丈のボトムと相性がよく
ヒールがないものは、長めの丈のボトムと相性がいいです。
３足目はスカートと、
４足目はパンツと相性が良さそうですね。
何れにしてもストラップ付きは足首や甲をホールドしてくれるので
安心感があって歩きやすいですよね。
５足目はストラップなしでヒールがあるバレエシューズ
６足目はストラップなしでヒールがないバレエシューズ、です。
どちらもラウンドトウでリボンモチーフが付いているので
かなり甘めのデザインです。
こういうものほどパンツと合わせると甘辛バランスが取れてうまく行きますよ。
サブリナパンツなどのタイト目のパンツが可愛いですね。
７足目はレースアップシューズ
８足目はピンヒールパンプス、です。
どちらも、パンツでもスカートでもどちらでもよく合います。
先が尖っているシャープなタイプなので、脚長効果も期待できますね。
ワイドパンツにピンヒールを合わせると、
錯覚効果で脚を細く見せる効果も期待できます。
ご紹介したのは単なる一例ですが、
靴もお洋服との相性がありますので、
全身が映る鏡で、足元まで写して
全体シルエットで客観視して確認する癖をつけてみてくださいね。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング＆カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
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