2019年５月４日（土）7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.148
今日の話題は、パーソナルパターン®️〜ストライプとチェックの違い。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
まず、ストライプの方が、縦長のIライン（アイライン）を作ってくれるので、
チェックに比べてスッキリと見えることは確かです。
ただ、そのストライプの幅やピッチにもよりますので、そこは注意です。
あまり太すぎるとそう感じさせないことも。
ただし、似合う柄（パーソナルパターン®️）となると少し違います。
目鼻立ちといったパーツが大きめの方、曲線的な要素を感じさせる方は、
細いストライプよりも、大きめのチェックの方が
バランスが取れてお似合いになる場合が多いです。
（こう言った方の場合、加えて大きめのドットや花柄もお似合いになる場合も多いです）
特に、バストアップ、お顔周りが華やかに見えますね。
第一印象には特にこちらを優先してもいいと思います。
ご自身の好みでお洋服を楽しむのも素敵ですが、
年齢を重ねるにつれて、より客観的な視点も「持てる」ようになると、
文字通り「モテる」要素の幅が広がります。
経営者の方は、特に大事な要素ですね。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング＆カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵
