チェックの濃さや大きさ、どう選ぶ!?

2019年11月9日(土)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.334

今日は、パーソナルパターン®️(似合う柄)のお話。
画像はMILEPORTLEさんからお借りしました。

秋になるとやっぱり毎年なぜか気になりだすチェック
今年もトレンド柄の一つになっています。

次の写真はどちらも胸の部分にヨーク(切り替え)があり、
無地のワンクッションがあるので息抜きができますが、

顔まわりまでチェック柄が来る場合、
気をつけないと、柄に着られてしまったり、
逆に物足りなくて地味になってしまったりします。

こちらは、全体の柄の大きさはほとんど変わらないのですが、
太さに強弱があります。

お顔のパーツ(目鼻立ち)の造作が全体的に
細い、薄い方はそのような柄が
太い、濃い方はそのような柄が

やはり一般的には似合います。

似合う色も質感も柄も形も・・・
基本的には、自分の持っているサイズ合わせと一緒のようなものです。

サイズが合っている洋服は、
シワにもなりにくく見た目も綺麗
動きやすく着心地もいい

・・・など、自分らしくいられて
自分らしさを表現しやすいですよね。

「似合う=らしさ」を見つける作業は実は意外と簡単。
これを十分に確認してから
「好き」や「なりたい」を目指すと、
素材を生かした料理を作り上げることができますよ。

素材を殺した料理より
素材を生かした料理の方がやっぱり美味しいと思いませんか?

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
毎朝&毎晩7:30更新❣️
Violet都外川の色彩学&スタイリングレッスン&コラム

  
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