色の「トーン」を見極められると、文字通り「調子」が良くなる。

2019年6月9日(日)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.183

今日は、色のトーンのお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

こちらのメイン画像、色相は一緒でもトーンのグラデーションがとっても綺麗ですよね。
人は、(特に日本人は)なぜかグラデーショングラッとキテしまう人が多いようです。

こちらのモデルさんのスタイリングは、
(ホワイト以外は)黄みが強い色を組み合わせた
イエローベースのスタイリングです。

下記も、どれもイエローベースが強い色相(色み)ばかりですが、
トーンが全然異なります。

ちなみにトーンとは明度と彩度を組み合わせた融合概念で、
色の調子=色調のことを言います。


血色が同じくイエローベースの方でも
厳密に言うと、似合うトーン
その方が持って生まれた色素のトーンによって異なります。

あなたは、自信を持って、自分に似合う色を選ぶことはできますか?

基本的には、自分の色素と似たようなトーンが相性がいい
ことは間違いありませんが、

COCOLOR(ココカラー)にお越しくだされば、
ロジカルわかりやすくお伝えします。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事