2020年11月15日(日)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.706
今日は、色の調子=色調(トーン) の お話。
画像は、MILLEPORTLE さんからお借りしました。
ニットを極める。私たちは伝統的なセーターを作り続ける。
1本の糸から生み出される‘無限の可能性’。
ニットというのは1本の糸から天竺や鹿の子、ジャガードなど
ありとあらゆる可能性を備えています。
どの様なゲージの、どの様な編地を、どんな色で、どうデザインするか。
そのひとつひとつが大きな決め手になってきます。
1本の糸から生み出される‘無限の可能性’
私たちは伝統的なセーターと革新的なセーターを作り続けます。
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メイン画像にあるようなブルー系も
明るい青、暗い青、
鮮やかな青、くすんだ青・・・
いろいろな青があります。
そのほかの色でも、
明るい ⇄ 暗い
鮮やか ⇄ 穏やか
・・・いろいろあります。
次のカーでも、
1枚目は、鮮やかな赤
2枚目は、暗い赤
となっています。
この、「色の調子」のことを「色調=トーン」と呼びますが、
これも、「似合う色=パーソナルカラー」を見極めるのに、
とっても大切な判断軸になります。
あなたの色素が
鮮やかではっきりしたものをお持ちでしたら1枚目が
暗くてしっかりしたものをお持ちでしたら2枚目が
よりお似合いになるはずです。
一度しっかりと、自分の個性を見極められてみては
いかがでしょうか。
持って生まれたもので見て行きますので、
一生変わらない、ベースとなるテクニックを
身につけることができます。
COCOLOR(ココカラー)の真骨頂
あなたに似合う色、質感、柄、形を見極める
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⬇︎
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by
色に恋して船で旅する
男性経営者のための強運カラースタイリスト
Violet💜都外川八恵