パーソナルカラーだけではなく、パーソナルテクスチャー®️にも気を使おう。

2019年5月19日(日)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.162

今日は、似合う質感(パーソナルテクスチャー®️)のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

同じように「グレイ」として売られているメンズのブルゾンですが・・・
左のほうが青みを感じるグレー、右のほうが黄みを感じるグレーです。

左のほうは、サマー(夏男くん)タイプや、ウィンター(冬男くん)タイプに
右のほうは、スプリング(春男くん)タイプや、オータム(秋男くん)タイプにオススメです。

形も若干違いますが、
あと大きく違うのはやっぱり素材感です。

左がポリエステル、右が綿麻レーヨンです。

にもクール or ウォームがあったように、
素材にもクール or ウォームがあります。

左のように、人工素材だとクール
右のように、天然素材が多くなるとウォームです。

そのため、素材の点を加味して、色と素材を総合的に見ても

左のほうは、サマー(夏男くん)タイプや、ウィンター(冬男くん)タイプに
右のほうは、スプリング(春男くん)タイプや、オータム(秋男くん)タイプにオススメ
と言うことになるのです。

いずれにしてもやはり、ご自身のタイプがわからないと
どちらがより自分にとって似合うか、と言うことは見極められません。

自分を知らずしてスタイリングすることは
素材を知らずして料理するのと一緒。

きちんと自分らしくブランディングして、
どうぞ出会いや運を引き寄せてくださいね。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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