2019年4月13日(土)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.127
今日も、パーソナルカラーのお話。
今日はメンズです。
メンズでも色の見方はレディースとなんら変わりはありません。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
色を分析するのはやはり「色相、明度、彩度」です。
人も、ファッションアイテムも、なんでも、全て。
色は、三属性で分析する。これが基本です。
目鼻立ちといったパーツのラインや大きさなどは一切関係ありません。
カラーリストと称しながら、ここからしてたまにズレている人がいます。
次の画像は「明るさ=明度」の違いを見ています。
肌に合わせるか、髪に合わせるかによっても違いが出そうですね。
下の画像は「色相=色み」の違いを見ています。
同じ色素でも、唇の血色に合わせるか、瞳の色に合わせるか。
それによっても分析の結果の違いが出そうですね。
この辺りを明確にしながら、
お客様の「どこを、どう見て、こう分析したのか」
・・・と、背景や理由やロジックを明確にしながらお伝えしないと
お客様にとっては、納得のいかない、
誤診にもつながるコンサルになってしまいます。
プロの方こそ、お金をいただく以上、気をつけましょうね。
COCOLOR(ココカラー)では、
美容師や販売員といった
プロの方にも納得いただけるコンサルを提供し、
社員研修もかなり得意としています。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵