似合う柄(パーソナルパターン®️)を見極める

2020年6月14日(日)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.553

今日は、似合う柄(パーソナルパターン®️)のお話。
画像は、MILEPORTLE さんからお借りしました。

今年のトレンドはネイチャームードなので、
植物などのボタニカル柄はとても流行っています。

でも一口に「花柄」と言っても色々ありますよね。

⬇︎割と有機的なイメージ

⬇︎割と幾何学的なイメージ

似合う柄のことをパーソナルパターン®️と言って、
COCOLORでは客観的な分析手法の確立に成功し、
商標も取得しています。

似合う柄の大きさは、
柄物が全身に渡るワンピースなどは
背丈の大きさにもよりますが、

顔まわりにくる柄の大きさ
目鼻立ちの大きさに合わせた方が良いです。

また、柄の雰囲気
目鼻立ちのパーツの雰囲気に合わせた方が
うまくいきます。

「うまくいく」というのは
柄に着られてしまい派手
ということがなく

またその反対に
柄が物足りなくて地味
ということもなく

「いいね!」「らしいね!」「似合うね!」
という反応が得られやすくなる
ということです。

上のワンピースの例で言うと、
前者は、繊細で、エッジがやさしい
後者は、大胆で、エッジがはっきり

パーツの雰囲気に合わせて
柄の雰囲気も選んであげましょう。

そうすると、本当に

「いいね!」「らしいね!」「似合うね!」
という反応が得られやすくなる
ので楽しみですよ。

経営者としての
ブランディングにも繋がります。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事