2019年8月10日(土)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.244
今日は、色のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
メイン画像のこちらのスカート。素敵ですよね〜
まるで日本の伝統色の襲の色目(かさねのいろめ)のようです。
このようなニュアンスのあるマルチカラーは、
組み合わせによっていくらでも色々な味を楽しめます🎵
人も服も。
いい意味での多面性って素敵ですよね。
私のブランドカラー(バースカラー)である
パープルを使ったこちらのワンピースにも惹かれます。
同じくマルチカラーなので、小物合わせが楽しめます。
パープルは、人前に立ってお話しするような機会の時には必ず身につけます。
(下着やインナーなどの目に見えないところでもOK)
自分らしくいられますし、自分の波動が立つので、
「記憶に残る人」になることができます。
こちらは、私のラブカラー。
ラブカラーは第二のバースカラーとも呼ばれ、
対人関係をUPしてくれる色。
お名刺交換するような新しい出会いの場
ビジネス交流会や飲み会などには
この色を積極的に活用します。
必ずいい出会いに導かれるのです。
最近、とっても気になるのは、ロイヤルブルー。
理由は、クルージングのビジネスを始めたから。
ロイヤルカリビアンではないけれど、
クルージングセミナーなどの際は、
この色を意識するようにすると、
自分のスイッチが入り、テンションアップできます。
結局何をお伝えしたいかと言うと・・・
人にも波長があって、人と人に合う合わないがあるように
色にも波長があって、色と色に合う合わないがあります。
と言うことは、人と色にも合う合わないといった相性があるのです。
波長がいい人と居ると明るく楽しくその場の空気が上がるように
波長がいい色と居ると明るく楽しくその場の空気が上がります。
要は波長と波長の相性だからです。
だから、
目的や用途に応じて「服」を着替えるように
目的や用途に応じて「色」も着替えるよにすると
人生がより上手くいくのです。
何度もお伝えしていますが、
五感のうちの視覚(見た目)は約8割。
そのうち約8割を色が占めています。
と言うことは五感のうち視覚だけをとっても全体の約64%。
加えて、波長である色は、寝ている間も、見えてなくても
無意識のうちに体は感じて反応しています。
だから視覚以外の触覚からも色の影響を受けています。
人生において、色を知って活用するかしないかで、
いい意味でも悪い意味でも、かなり大きく変わりますよ。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
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