柄の濃さと顔の濃さ

2020年4月14日(火)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.492

今日は、パーソナルパターン®️(似合う柄) のお話。
画像は MILEPORTLE さんからお借りしました。

人の顔表情があるように、
にも表情ってありますよね?

濃い柄 →   薄い柄・・・

顔の濃さと、柄の濃さ
やっぱり適度に合わせた方がいいです。

顔が濃いのに、柄が薄いと、
もの足りなくて自分だけが浮いて見えます。
顔がぼやけて老けて見えたりもします。

顔が薄いのに、柄が濃いと、
柄に着られてしまい、
まるで柄が歩いているように見えます。
自分の存在や印象が薄くなります。

こんな感じで・・・
似合う柄のことをパーソナルパターン®️と呼び、
COCOLORで商標を抑えております。

ご自身の似合う色のみならず
似合う素材(パーソナルテクスチャー®️)
似合う柄(パーソナルパターン®️)
似合う形(パーソナルライン&シルエット®️)
・・・

一度、冷静に客観的にロジックを持って知っておくと、
今後の装いの人生、迷わなくて済みますよ。

「似合わないものも(好きだから)似合わせる」ためにも
自分という素材を知っておくことが大事です。

素材がわからないと、料理もできませんからね。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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