2019年3月22日(金)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.105
今日も、色のお話。
画像は、お世話になっているMILLEPORTEさんからお借りしました。
暖色系の黄色にも、よりあったかい or 多少冷たいがあります。
左側が、よりあったかい、イエローベースの黄色
右側が、多少冷たい、ブルーベースの黄色
ちなみに、イエローベースの極みは黄赤(オレンジ)です。
これは、典型イエローベースのような色なので、
ブルーベースに行きたくてもなかなか行けないような色です。
(その他の色として、黄緑なども)
その逆に、ブルーベースの極みは青紫(バイオレット)です。
これは、典型ブルーベースのような色なので、
イエローベースに行きたくてもなかなか行けないような色です。
(その他の色として、赤紫なども)
ちなみに、ハードルが高いようでいて、
意外と着る人を選ばない色は・・・実は・・・中心の紫です。
中心の紫とは、赤紫でも青紫でもなく、
暖色の赤と寒色の青が、ちょうど50%ずつ含まれているような紫です。
そのほかに、中心の青緑も、実は着る人を選びません。
寒色の青と、中性色の緑が、ちょうど50%ずつ含まれているような青緑です。
「紫は抵抗ある」と思われる方も多いと思いますが、
中心の紫は本当に着る人を選ばない、ネイビーのように優秀な色です。
それなのに、少し用いるだけで、
美意識高そうな、オシャレさんに魅せてくれるので、オススメです。
あなたのセンスを、自身のあるセンスに。
経営者のブランディングでしたら、お任せください。
すべてはあなた自身とあなたの未来のために。
経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵