2020年11月5日(木)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.696
今日は、パーソナルカラー の お話。
画像は、MILLEPORTLE さんからお借りしました。
「Paul Smith(ポール・スミス)」は英国の伝統的なスタイルをベースに、
モダンなシルエットや大胆なカラーリング、プリントそして
遊び心のあるディテールを効かせたコレクションです。
根底には‘classic with a twist’(ひねりのあるクラシック)の概念が流れており、
アート、写真、建築、旅、音楽、自転車など、デザイナーである
ポール・スミスの多岐に渡る造詣や関心がインスピレーションの源となっています。
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秋色が満載の季節になりましたね。
秋らしい色の代表といえば、茶色系。
今季もたくさん市場に出ています。
茶色も大きく分けて
黄茶 vs 赤茶
があるのをご存知でしょうか?
1枚目 黄みが強い茶色
2枚目 赤みが強い茶色
1枚目 黄みが強い茶色は、温かみのある血色のイエローベースの方に
2枚目 赤みが強い茶色は、クールさのある血色のブルーベースの方に
よりオススメです。
イエローベースの方は、
ゴールド、アイボリー、ベージュ、キャメル、オレンジ、黄緑
・・・がよくお似合いになるタイプ
ブルーベースの方は、
シルバー、ブラック、グレー、ブルー、バイオレット、マゼンタ
・・・がよくお似合いになるタイプ、です。
ボトムスは、トップスほど、顔映りに影響しないので
さほど自分の血色とは違うものを選んでも大丈夫なのですが、
(似合う色ではなく、あえて好きな色を選ぶ、など)
トップスは、かなり顔映りや第一印象に影響を及ぼします。
現在はリモートワークが中心かもしれませんが、
オンラインなら余計にバストアップの印象は大切ですよね。
たまにいませんか?
洋服に着られちゃっているひと。
その逆に
洋服が物足りなくて印象がボケているひと。
あなたのブランディングを
再現性のあるロジックを持って
分析&提案&表現しています。
ぜひ一度、COCOLORの真骨頂
パーソナルカラーやパーソナルバランス診断
にお越しください。
https://birthcolor.info/personal
by
色に恋して船で旅する
男性経営者のための強運カラースタイリスト
Violet💜都外川八恵