2019年6月6日(木)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.180
今日は、パーソナルパターン®️(似合う柄)を使った錯覚&錯視のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。
ワンピースですが、水平ラインの切り替え(ヨーク)で上下に分かれたタイプ。
これは全体的に安定感やオーソドックス感が出やすいです。
人は明るい色や色柄ものに目が行きやすいので、
右のタイプのワンピースのほうが視線を下に集めてしまいます。
背が高いためにそれを軽減されたい方ならいいですが、
背が低かったり、スッキリ見せたいタイプの方には、あまりオススメしません。
背を高く見せたり、スッキリ見せたいタイプの方には、
(横ではなく)縦の切り替え(ヨーク)をオススメします。
デザイン的に縦の切り替え(ヨーク)があるワンピースはあまりないので、、、
手っ取り早いところで言うと縦のストライプになります。
ただ、これも似合う柄=パーソナルパターン®️は人によって異なります。
ストライプの幅やピッチが細かいタイプとピッチが太いタイプ。
目鼻立ちの大きさや背格好の大きさに合わせて自分のサイズを選ぶ必要があります。
縦ラインだったら誰でもスッキリ見えると思うと大間違い。
間違うと、スッキリ見えるどころか野暮ったく見えたり、地味に見えたり、
柄に着られて見えたりしてしまう場合があります。
その辺りは、スッキリお任せくださいね。
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵