2020年4月18日(土)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.496
今日は、適切な赤み のお話。
画像は MILEPORTLE さんからお借りしました。
白って永遠の定番。
やっぱり綺麗だし、透明感出ますよね〜🎵
でも、白にも似合う白とそうでない白があります。
こちらのモデルさんにとっては、少し温かみのある
アイボリー系のホワイトがよりお似合いですね。
あと、形も、1枚目よりも2枚目の方が👍
白って、素敵は素敵なのですが、
似合わないと、青白く見えたり、
白が反射して白に着られて見えたりすることもあります。
女性にはやっぱり
いい意味での適度な血色(赤み)が大事。
ほんのり赤みづいていると、いい意味でのほのかな色気が出るんです。
でも、やっぱり赤みにも良し悪しが。
上のモデルさんの場合は、
1枚目よりも、やっぱり2枚目でしょう!?
1枚目はケバく見えます。
2枚目は自然な血色が生まれています。
この相性は、人によるので、、、
1枚目の方が似合う方もももちろんいらっしゃいます。
素材を知らないと料理ができないように、
やはり何事も自分という素材を知らないと
コーディネートやスタイリングはもちろんのこと
ショッピングすら難しくなりますね。
いい赤みは、女性を美しく魅せます❤️
自分を美しく魅せる赤み、知っておかれるといいですよ。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵