2018年10月23日(火)7:30
〜都外川先生のスタイリングレッスンvo.1
昨日の色彩学レッスンvo.5でもやりました、デザインの三要素。
覚えていらっしゃいますか???
復習になりますが、「色」と「素材」と「形」です。
素材は質感と言い換えてもいいです。
柄は形の中に含まれます。
色彩学レッスンvo.5でもお伝えしましたが、色は第一印象にはものすごく大事。
ですが、ファッションは色だけだは当然成り立ちませんので、素材や形のことも考えていかなくてはなりません。
そのような時、似合う色の見つけ方というロジックがあるのですが、それを「パーソナルカラー」と言います。
これはご存知の方も多いでしょうが、私はそれに加え、
似合う質感「パーソナルテクスチャー®️」
似合う柄「パーソナルパターン®️」
似合う形「パーソナルライン&シルエット®️」
のロジックを体系化し、独自のメソッドとし、商標を取得しました。
個人様向けのメニューでも展開していますが、おそらくココマデやるのはココダケだと思います。
似合う色、質感、柄、形を知ることができると、
例えば、好きだけど似合わない色は、似合う質感で取り入れてみよう!
トレンドカラーなので着てみたいけど似合わない色は、似合う形で取り入れてみよう!
などというアレンジが効き、時代の流れに乗りながらも、より自分らしいスタイリングが完成するのです。
・・・楽しいでショ!?(笑)
だって、ちまたの、カラー診断や骨格診断はせいぜい4パターンや3パターンやそれらの組み合わせ。
人間ってたかだかそれだけのタイプですか?
持って生まれた、色素も、肌質も髪質も、目鼻立ちといったパーツや骨格や体型も全て違うのが人間です。
だとしたら、個性がないファッションって面白みがないですよね。
COCOLOR(ココカラー)の場合は、
★似合う色「パーソナルカラー」は基本4パターン(細かく分けると12パターン)
★似合う質感「パーソナルテクスチャー®️」は4パターン
★似合う柄「パーソナルパターン®️」は4パターン
★似合う形「パーソナルライン&シルエット®️」は4パターン
・・・となると、4×4×4×4のタイプに別れますので、
最低でも似合うファッションアイテムを256パターンくらいには客観的に分析&分類できてしまうのです。
十人十色の唯一無二の個性=らしさに気づいていただき、その素材を食べたい料理へと昇華させる。
素材を生かした調理=スタイリングが最も得意なのがCOCOLOR(ココカラー)です。
COCOLOR(ココカラー)都外川八恵