2020年3月21日(土)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.468
今日は、春らしい黄色のお話。
画像はMILEPORTLE さんからお借りしました。
春、ですねえ〜
だいぶ暖かくなってきました。
菜の花もいよいよ満開です。
さて、そんな黄色にも、
青みの黄色と黄みの黄色があるって
ご存知でしたか?
(黄みの黄色は赤みの黄色と表現してもいいです)
1枚目が青みの黄色(ブルーベース)
2枚目が黄みの黄色(イエローベース)
3枚目が青みの黄色(ブルーベース)
4枚目が黄みの黄色(イエローベース)
どちらが似合うかは人によって違うんですよね〜
よっぽどのことがない限り一生変わらない
と言われる血色のタイプで見ていきます。
赤い血色が
青み(紫み)を帯びた方は1枚目や3枚目
黄みを帯びた方は2枚目や4枚目
が相性が良く、自分も綺麗に見えます。
ブルーベース(ブルベ)や
イエローベース(イエベ)という言葉は
昨今、雑誌などで当たり前に見かけるようになりましたが、
イエローにも、ブルベやイエベがあるし
ブルーにも、ブルベやイエベがあるのです。
この差を見極め、使いこなせるようになると、
それこそ印象が大きく変わりますよ。
by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵
(※中には、ブルベもイエベもその違いがあまり出ない
・・・という方ももちろんいらっしゃいますが。
そういう方は、明度や彩度と言ったトーンの違いに
気をつけると良いです。)